DIOXIN

ダイオキシン類対策工事

事業内容
OUR FEATURES

国家資格者が現場の安全を保障。
除去後の処理も有資格者が担当。

ダイオキシンは、塩素を含む物質が不完全燃焼することによって発生する、人体に有害とされる物質です。そのため、まず特定化学物質作業主任者を派遣し、現場の安全を保障します。
その上で、法令を完全に遵守した除去作業を実施。解体後の廃棄物は特別管理産業廃棄物管理責任者が適正に処理することで、安心してお任せいただけます。

OUR FEATURES

FLOW

工事・施工の流れ

01

事前調査

解体作業を開始する前の6か月以内に汚染物のサンプリングを行う必要があるため、現地確認を行い、サンプリング箇所を選定します。

事前調査

02

サンプリング
分析調査

現地でサンプリングを行い、汚染物の毒性濃度を分析します。調査の結果、3000pg-TED/gを超えるダイオキシン類が検出された場合、追加調査を行います。

施工計画書作成 諸官庁申請手続き

03

施工計画書作成・
諸官庁申請手続き

施工計画書を作成し、労働基準監督署にダイオキシン類対策工事の申請手続きを行います。
また厚生労働省、労働基準局化学物質調査課および各都道府県条例を完全遵守した作業計画を作成します。

施工計画書作成・諸官庁申請手続き

04

密閉養生設置

仮設材・シート等で焼却設備を囲い作業場所を密閉状態にします。

密閉養生設置

05

負圧除塵機設置

密閉した作業場内から汚染物を外部に漏らさない為に、作業室内部を負圧状態にします。

負圧除塵機設置

06

汚染物除染作業

養生が完成したら密閉養生内で汚染物の除去作業を行っていきます。
超高圧洗浄機によりダイオキシンを完全に撤去し、無火気工法によりダイオキシンガスの発生を防止。
安全かつ正確に作業を実施します。

汚染物除染作業

07

焼却設備解体工事

除染作業終了後、重機及びクレーン等で焼却設備の解体工事を行います。
解体後の廃棄物は特別管理産業廃棄物管理責任者が適正に処理します。

焼却設備解体工事

WORKS

工事・施工事例