2018年 入社
口輪 一也
KUCHIWA Kazuya

未経験でこの業界に飛び込んだ口輪は、重機を使った解体がまるで映画のワンシーンに見えたという。「事故やミスが許されない現場だが、だからこそ、やりとげたときの感動は他では味わえない」と語る口輪。自分を、会社を成長させるため、日々勉強を欠かさない。
口輪さんはどんなお仕事をして、
どんな思いで働いているのか見てみよう!
Interview

常に先読みをする仕事
工事の進行はもちろんですが、大切なのは常に先読みを行うことです。
例えば、明日この場所を重機で解体する。その時に、問題点を見つけて先に対策をしておきます。
特に解体工事の現場は、同じ時間にいろんなことが起こるので、全てに対処が必要となることも。
それが現場監督としての仕事の基本で、魅力でもあります。

自分の現場だから責任をもって指示をする
うれしいと感じることは、職人さんに指示を出し、それを理解して動いてくれる。そして、それがうまくいってきちんと形になった時ですね。
上司からも「お前の現場なんだから、責任をもってやりなさい」と常に言われます。
だからこそ、自分で考えて、自分で指示をして、職人さんがその指示に対して動いてくれると責任感も生まれるし、うれしいことでもあります。

三貴で頼りになるような
存在に
上司みんなが優しく、会社の雰囲気も良いです!
僕もまだまだ社内で若手ですが、後輩もできていますし、みんなライバルと思って働いています。
個人的には、三貴の中で頼りになる存在になりたいですね。
そのために地道にスキルアップと勉強を重ねている最中です。
1日のスケジュール
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出社・朝礼一日の現場の動きを作業員と共有。8:00
伝達漏れがあれば、事故にも繋がるため最も気を使う場面です。 -
現場巡回作業前後の安全管理をきちんと行っているか、確認していきます。8:15
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休憩10:00
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昼食ときには職人さんと一緒に食べることも12:00
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現場巡回重機の搬入通行ルートが確保されているか確認するなど、13:00
現場がスムーズに動くよう気を配ります。 -
休憩15:00
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書類作成業務の合間を縫って各種報告書や申請書などを作成します。15:30
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最終巡回一日の作業が終われば、17:00
現場の保全や危険物がないかくまなくチェック。 -
退勤17:30

新入社員へのメッセージ
質問することが大事だと思います。
積極的にいく人間じゃないと吸収ができないと思うので、まずは考えて、先輩・上司を質問攻めにしてください。
あとは、信頼のやりとりっていうのも大事かなと思います。
社員だけじゃなく、一緒の現場になる以上は、上下関係なしでチームだと思っています。
安心して一緒に楽しく働きましょう!
大阪本社 工事部 主任 2018年 入社
口輪 一也 KUCHIWA Kazuya
東京支店 工事部 係長 2016年 入社
戸田 幾大 TODA Kihiro
大阪本社 営業部 係長 2011年 入社
上田 義幸 UEDA Yoshiyuki
大阪本社 工事部 工事事務 2019年 入社
岸本 恵美 KISHIMOTO Megumi
いま君はその扉の前にいる。
解体は街づくりの基盤として、社会を支える仕事。“はじまり”をデザインすることは、簡単ではない。そこには「誇り・上質・結束」という信念を貫く情熱が必要だ。
君にも乗り越えた先にある「フラットランドスケープ~何もない風景~」を創り出す、素晴らしい感動を体験してほしい。

